こんばんは。
けやき歯科の神谷です‼︎

突然ですが皆さん、1日何回食事を摂ってますか？
おそらく多くの方が1日3回食事を摂っていると思いますが私は、医学博士　青木厚先生のこちらの本を読み、衝撃を受けたので少しご紹介させて頂きます。

タイトル通り「空腹」こそ最強のクスリ…。
1日3食摂るのが本当に体に良いのか？
このワードに思わずドキッとしてしまいました。
健康のためと思いしっかりと3回食事を摂るのがずっといいと思ってきましたが、どうやら現代の日本人は普通に食事を3回摂っても糖質過多になっているようなんです。パンや白いホカホカご飯、パスタにうどんと…美味しいですもんね♪私も大好物です。しかし、そうすると内臓は休まることなく常にフル活動状態となり胃腸は消化が追いつかず内臓の働きが低下し、栄養素をきちんと吸収できず老廃物を排除できない問題が生じてしまいます。また肥満や、隠れ肥満を招きます。これにより糖尿病やがんの発生リスクが高まり心筋梗塞、脳梗塞と年を重ねるごとにかかりやすくいろいろな病気を招いてしまうそうです。
食事を摂ってから眠たくなったりだるくなるのは糖質過多のサインらしいです。

ところが、先程もあげたように、「空腹」の時間を取ることにより「オートファジー」という細胞が機能し出し、古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせ、それらの病気のリスクを下げる事ができるそうなんです。それだけでなく、免疫力をアップさせアレルギーや感染症を遠ざけ、また女性には嬉しいアンチエイジング効果も期待できるみたいです‼︎

 

1日16時間の「空腹」時間を作る。
食べ物の内容を制限するよりも、食べない時間を増やす事が大事。

私は睡眠時間込みで1日16時間の「空腹」始めました。まだ始めて1週間ですが、身体がとても軽いです。代謝が上がったせいかジワジワ汗をかきます。始めて3日で空腹には慣れました。
1日2食のプチ断食で未来の自分の体が変わるかもしれない‼︎と、信じて続けてみようと思います💪