こんばんは。歯科衛生士の赤間です。
今日は歯科医院で働くスタッフについてご紹介していこうかなと思います。
まず、院長は歯科医師ですね。
歯科医師は大学の歯学部を6年間。国家試験に合格したのち1年間の研修医を経てようやく歯科医師として働くことができます。
長い道のりですね。もちろん大学の勉強も大事なのですが、うちの院長は野球部にも所属して結構頑張っていたみたいです。
次に、歯科衛生士。
歯科衛生士は国家資格になります。大学もしくは専門学校を3年~4年通い、臨床実習や保健所実習、中学校や施設の実習などもやっていきます。その後国家試験に合格したのち歯科衛生士として働くことができます。
今もそうだとは思うのですが、私の時代はとても厳しくもちろん髪を染めることも爪を長くすることも絶対禁止です。
当たり前ですね。医療現場で働く目標を持ってみんな頑張っているわけです。
でもたまに羽目を外しすぎてしまう子もいて、そんな時は学校の先生の名言が今でも忘れられません。
「オシャレをしたいなら、モード学園にでも行きなさい!!!!」
色々と怒られながら、かなり厳しい大学病院実習を乗り越え、そして国家試験に合格までしなければいけないという
結構ハードルが高いです。。。
そこまでして取得した歯科衛生士の資格は本当に誇りですね。
あとは歯科助手。
ドクターや歯科衛生士のアシストをしてくれます。
受付や消毒業務など様々な仕事を一手に引き受けてくれるので、本当に助かっています。
歯科技工士(うちにはいませんが)、様々な業者の方々
経営を助けてくれる税理士の方など本当に様々な人に支えられながら歯科医院は成り立っています。
皆さんの力を借りながらドクターは日々診療できているんですね。
日頃の感謝を忘れないようにしてこれからも頑張ります!